印刷データー修正
(料金100円)
お客様の作成したデーターが印刷入稿データーの要件を満たしていない場合、当社が受領データーを修正させていただきます。希望される方は、入稿時にその旨を記載おねがいします。
当方で修正後、確認画像を送ります。それでOKであれば、100円頂き入稿させていただきます。NGの場合は100円は不要です。送った画像を参考にお客様にて再度修正したデーターをお送りいただければ料金はかかりません。
100円盤面データ作成
(料金100円)
簡易な盤面データーを100円で作成します。気に入らない場合は100円は不要です。お預かりした画像(JPEGまたはPNG)の上にゴシック体の文字でタイトル名とアーティスト名の2行および、DISCロゴを配置します。デザインはお任せになります。それ以外の文字を入れることはできません。黒地に白文字も可能です
ご用意いただくもの
背景になる画像、タイトル名、アーティスト名
レイアウト作業代行
(料金11,000円)
音楽と画像とCDに入れたい文字は決まってるけど、イラストレーターは苦手…というお客様への新しいサービスです。当社で画像に文字を配置して印刷データーを作成します。料金は安心の定額制です。修正は何度でも無料です。
ご用意いただくもの
デザインの各ページに配置するJPEGやPNGの画像。
背景を白または黒にすることもできます。
文字データーのテキストファイルまたはワードのファイルが必要です。
盤面、紙ジャケット、5ミリ6Pまでおよび10ミリケース8Pまでのデザインをさせていただきます。マキシ、デジパックは現時点では対応しておりません。
ご連絡やご指示はメールでお願いします。持ち込み相談や口頭でのご指示などは対応しておりません。
手順
1:底値プレスにCDを注文する(当社のお客様へのサービスなのでご注文が必要です。ご理解おねがいします)その際、備考欄にデザインは 底値印刷データ製作所 を利用すると記載おねがいします
2:デザインのページに配置する画像と、テキストをZIPファイルにしてGIGAFILE便等で当社におくってください
数日以内、なるべく早くお客様に最初のデザインをお送りします。その後、修正希望点をメールでご連絡ください。
修正などの回数について
回数の制限はありません。デザイナーに渡して戻ってくるまで通常は1日かかりますので、修正は1日1回となります。ほとんどの場合、翌日に修正データーをお送りできますが、修正に時間がかかる場合もあることを予めご了承ください。
【重要なお取引条件】
デザインしたものをお客様が確認できるようPDFや画像をお送りいたします。デザイナーにもミスがありますので、お客様が指示したものが反映されていない場合もあります。最終的にご指示が反映されているかどうかは、お客様にて確認いただくことが条件になります。最終的に確認についてはお客様の責任においてご確認をお願いします。ご確認後はミスによる間違いについても責任を負いません。
費用
11,000円(税込み)
文字データーの形式
メール中に記載する場合は、Windowsに対応した文字を使ってください。
MS WORDおよび拡張子がrtfとtxtに対応しています。
環境依存文字に対応しておりません。
【重要】文字を丸や四角で囲むことには対応しておりません。
ルビに対応しておりません。
一部分だけフォントやサイズ変更をすることに対応しておりません。
最小の文字サイズ
最小の文字サイズは2mmとさせていただきます。これより小さくなると可読性が失われるからです。場合によってはご希望の文字を全部いれることができない場合もあります。ご注意ください。
画像データー
画像はPNGまたはJPEGでおねがいします。RGBのデーターは印刷時にCMYKに変換されますので、可能な限りCMYKに変換してください。変換されなくても大丈夫ですが、印刷機はCMYKなので最終的には自動的に変換されます。予めご了承ください。
対応言語
文字として使えるのはWindwos11の日本語と英語になります。他のヨーロッパ言語のアクセントや特殊記号などには対応していません。
お客様で画像に文字を入れている場合
お客様の方で文字を画像として提供される場合、どのような文字であってもそのまま印刷可能ですが、注意が必要です。
画像の解像度が350dpi以下の場合、文字がぼけてきます。また、350dpi以上でも文字の高さが2ミリ以下の場合、文字の可読性がなくなります。文字がリッチブラックを背景に白文字の場合、文字の端に色点がみえます。予めご了承ください。
グレーの写真
グレーの写真は、グレースケールだけ(つまりK版だけ)でできている場合はグレーに印刷されますが、CMYKの合成によるグレーの場合、グレーの部分に色がついて見えることがあります。これはグレーの部分のCMYKの混合によって色が見えるのですが、どのように見えるかはCMYKの割合によります。Mが強いと赤っぽいグレーになりますし、Cが強いと青っぽくなります。予めご了承ください。
表現しにくい色について
紺色から紫、オレンジからピンクの色はRGBで表現した場合とCMYKで表現した場合ではかなり色差があります。この色域を使う場合はCMYKでご入稿されることをおすすめします。かなり印象がかわります。
黒っぽい画像について
画面上で黒っぽい絵がやっと見えるような画像は、印刷すると真っ黒になります。印刷の色域の方がディスプレイの色域より狭いからです。予めご了承ください。